のろし

2002年3月15日
狼煙と書いて、のろしと読む。

辞書には、警報や合図のため、火を燃やしたり、
煙をあげたりすること、とある。

なぜ、狼の煙と書くのだろう?

狼の糞を入れて火をたくと、
風が吹いても煙がまっすぐにのぼる
と言われていたところから、きているようです。

なるほど…

狼の火と書いて「ろうか」と読み、
意味はのろしと同じです。
狐の火と書いて「きつねび」。
これはまったく意味が違いますね。

 と わたくし正午は、犬の糞を集めるのです。

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